クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売

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クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売
クラリオン、一般向けドライブレコーダーを7月発売 全 2 枚 拡大写真

クラリオンは、一般車両向け小型ドライブレコーダー『ドライブアイ』(型式名CF-3000A)を7月から全国のカー用品店などを通じて発売する。

CF-3000Aは、ルームミラーに隠れるほど小型で、フロントガラスに貼り付けられる軽量化を実現したドライブレコーダー。

衝撃を感知すると30フレーム/秒で事故前後20秒間の映像を自動録画、128MBの専用CFレコーダーに保存する。保存した映像は、同梱の専用ビューワソフト「ドライブアイViewer」により自宅などのパソコンで記録映像を簡単に再生できる。

最近では、事故時の記録用途としてタクシーなどの業務用車両向けドライブレコーダー市場が拡大しているが、一般ドライバーの間でも、安全運転や安心に対する意識が高まるに従い、一般車両のドライブレコーダー・ニーズも高まっている。CF-3000Aはそんなニーズに対応する。

価格はオープン価格となる。

《編集部》

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