フェラーリ 612 スカリエッティ の警察仕様

自動車 ニューモデル モーターショー
フェラーリ 612 スカリエッティ の警察仕様
フェラーリ 612 スカリエッティ の警察仕様 全 4 枚 拡大写真

世界最大級のヒストリック・モータースポーツイベント、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」(イギリス、22−24日)に、フェラーリは『612スカリエッティHGTS警察仕様』を出展する。

【画像全4枚】

このスカリエッティは、フェラーリ60周年記念世界リレーが4月にイギリスを通過するのに合わせ、フェラーリによって1台だけが作られた特別仕様。正式な警察車両ではないが、非番の警官がボランティアでパレードを先導した。

塗装が警察仕様で、補助灯(いわゆるパトライト)を装着するほか、HGTS=ハンドリングGTSパッケージを装備する。シートが「デイトナ」仕様で、黄色の回転計、黄色のブレーキキャリバーなどが特別仕様となっている。ちなみに価格は4年間の保険込みで20万0411ポンド=約4900万円。

グッドウッドではサセックス警察本部のメンバーが運転する予定だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る