ランドローバージャパン、高年式の認定中古車を対象にしたローンを導入

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ランドローバージャパンは、ランドローバー車の認定中古車販売を促進するため、認定中古車に限定した新たなファイナンシャル商品「バルーンローン」を7月1日から導入すると発表した。

バルーンローンは、対象車両を初年度登録24カ月以内の高年式の認定中古車に限定しているのが特徴。

バルーンローンの金利設定は3.5%とし、支払い回数に対する据置率を3年が40%、4年が30%、5年が20%にそれぞれ設定した。据置率をかけた価格を販売価格から引いてローンを組むため、月々の支払い額を抑制できる。

ランドローバージャパンでは、今回の新ローンプログラムを導入することで、高年式の認定中古車の販売拡大を図る。

《レスポンス編集部》

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