ランドローバージャパン、高年式の認定中古車を対象にしたローンを導入

自動車 ビジネス 国内マーケット

ランドローバージャパンは、ランドローバー車の認定中古車販売を促進するため、認定中古車に限定した新たなファイナンシャル商品「バルーンローン」を7月1日から導入すると発表した。

バルーンローンは、対象車両を初年度登録24カ月以内の高年式の認定中古車に限定しているのが特徴。

バルーンローンの金利設定は3.5%とし、支払い回数に対する据置率を3年が40%、4年が30%、5年が20%にそれぞれ設定した。据置率をかけた価格を販売価格から引いてローンを組むため、月々の支払い額を抑制できる。

ランドローバージャパンでは、今回の新ローンプログラムを導入することで、高年式の認定中古車の販売拡大を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  4. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  5. ダムド、レトロな新作カスタムカー4台を展示へ!『ジムニーノマド』向け新作パーツの先行予約も…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る