【リコール】 ランドローバー ディスカバリー で車両火災などの恐れ

エコカー 燃費

ピー・エー・ジー・インポートは4日、ランドローバー『ディスカバリー』の制動灯スイッチに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

94年5月から99年3月までに輸入された1万4120台が対象。制動灯スイッチ内部接点の電気負荷に対する容量が不足しており、制動装置作動時に接点が焼きつき、制動灯が点灯したままになる。そのまま使用を続けると制動灯スイッチが発熱し、配線が溶損して、最悪の場合は火災に至る恐れがある。また、制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなることがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る