【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】180cm+、90kg+のウォークスルー

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】180cm+、90kg+のウォークスルー
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】180cm+、90kg+のウォークスルー 全 3 枚 拡大写真

6月27日にトヨタが発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』。室内のウォークスルーは、運転席と助手席の間にスペースがあり、2列目も中央のシートを折りたためるので、車外に降りずとも前席から3列目まで簡単に移動が可能だ。

【画像全3枚】

従来なら3列目に行こうとすると、当然ながら一度降りて、スライドドアを開けて2列目のシートを倒して……などとしなければならなかった。第2車両性能開発部の児玉義巳さんによれば、ウォークスルーは先代モデルのユーザーからの強い要望だったそうで、今回重点を置いて設計された模様。

実際に運転席から車内をウォークスルーしてみたのだが、身長182cm・体重90kgプラスという大柄な筆者でも、「余裕」とまではいかないが、資料やカメラなどを持ちつつも問題なく移動することができた。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る