メルセデスベンツ Gクラス を一部改良…操作性の向上など

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのクロスカントリービークル『Gクラス』を一部改良し、17日から販売開始した。

今回の改良では、センターコンソールのデザインを大幅に変更し、使いやすくした。各種機能ボタンやクライメートコントロールの操作性を高め、マルチファンクションコントローラーは6.5インチ液晶カラーディスプレイを採用、ナビゲーションシステムやオーディオの利便性の向上を図った。

メーターパネルのデザインも大型の計器類を採用、ライト点灯時のメーター内文字照明をホワイトとし、視認性の向上を図った。ナビやオーディオの各種スイッチの機能をステアリングホイールから手を放すことなく操作でき、利便性と安全性を向上した。

外装はリアコンビネーションランプのデザインを変更し、泥水などがつきにくい形状とした。

価格は「G500ロング」が1230万円。

《レスポンス編集部》

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