ホンダ年央会見 最新技術を使って交通教育

エコカー 燃費

ホンダの福井社長は、年央会見で、「鈴鹿サーキット交通教育センター」の施設を充実すると発表した。

今回の施設の見直しでは、新たに運転者の走行データをGPSで記録・分析し、ドライバーの癖や運転習慣を確認・改善するプログラムを導入するなど、最新技術を導入した施設に生まれ変わる。

自動車の安全技術は急速に進化しているが、安全運転教育の面でも最新技術を活用した教育・研修を行い、交通事故の撲滅を目指す。

鈴鹿サーキット交通教育センターは、8月上旬にリニューアルオープンする予定だ。

《レスポンス編集部》

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