富士重、社会 環境報告書を発行…CO2削減目標をアピール

エコカー 燃費

富士重工業は、2006年度の社会性にかかわる取り組みと環境保全にかかわる活動の実績をまとめた「2007社会・環境報告書」を発行した。

同社は、2000年から環境報告書を毎年発行し、2004年からは社会性報告を加えている。

2007社会・環境報告書は、同社の第3次環境保全自主取り組み計画(2002年度−2006年度)の実績総括と評価を掲載した。昨年公表の第4次環境保全自主取り組み計画(2007年度−2011年度)もあわせて掲載し、生産工場からのCO2排出量を2010年度までに1990年度比15%削減するなど積極的な取り組みをアピールしている。

また、社会・環境報告書を通じて同社の社会・環境活動に対し客観的な意見を得るため、外部の識者による「第三者評価」も掲載した。

さらに、富士重工業とそのグループ企業の特長ある取り組みを紹介する特集記事を昨年につづき掲載した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る