住友ゴム、中間期業績見通しを上方修正 円安で

自動車 ビジネス 企業動向

住友ゴム工業は、2007年6月中間期の業績見通しを上方修正した。売上高は、2480億円を予想していたが2530億円へ上方修正した。為替が想定よりも円安で推移したため。

収益面では、為替差益に加えて、モデルミックスの改善や総原価の低減効果で、経常利益を120億円から170億円へ上方修正した。当期純利益は50億円から75億円に上方修正した。

通期の業績見通しは、中間決算公表時に修正するかを決めるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  4. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る