昭和シェル、サスティナビリティレポートを発行

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昭和シェル、サスティナビリティレポートを発行
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昭和シェル石油は、このたび「サステイナビリティレポート2007」を発行した。

レポートでは、2006年の同社グループの環境・社会面における活動実績、エネルギー企業としての今後の課題に対する取り組みについて報告している。

同社は1970年に環境問題をテーマとした冊子「Quality」を創刊して以来、1993年からは環境報告署「Moderate」、2004年からは更に社会、経済、環境の要素を加え「CSR レポート」を発行してきたが、著しく変化する企業に対する社会からの期待と要請に応えるため、今回からは環境への取り組みをより重視した「サステイナビリティ・レポート」を発行することにした。

「エネルギーチャレンジ」をキーワードに、同社の目指すサステイナビリティ(持続可能性)と、その課題への挑戦について解説している。

また、読みやすさを考慮するとともに、環境を配慮し極力ページ数を少なくするため、専門分野などの説明は、ホームページを参照してもらう形式とした。

同時に、ステークホルダーとのコミュニケーションを充実させるため、ホームページに手軽に意見・感想を送ることのできるバナーを各項目ごとに設置したほか、関係者のコメント、社外からの第三者意見を取り入れた。

《レスポンス編集部》

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