新日本石油、首都直下型大地震を想定した訓練など実施

エコカー 燃費

新日本石油は、8月30日から9月5日を「ENEOS防災週間」に設定し、同週間に防災訓練などを実施したと発表した。

大地震などの災害時に、企業は事業の円滑な継続、また速やかな復旧により、被災地域の復興に貢献することが求められている。同社では、毎年防災に関する訓練を行うことで、社員の防災に関する意識の高揚と知識の向上を図り、大規模災害発生時にも国民生活・経済に必要不可欠な石油製品などの供給を担える体制を整備していく方針だ。

今回の防災週間では、首都直下型大地震を想定した初動対応訓練や徒歩駆けつけ訓練、起震車による地震体験などを実施した。

同社は今後も、発生確率の高い自然リスクへの対応を進め、大規模災害の発生時の地域社会・住民の救援・復興支援への対応を進め、企業の社会的責務を果たしていくと、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る