新日本石油、環境ボランティアリーダー研修を実施

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新日本石油は、9月29日、30日の2日間、山梨県の清里高原で2007年度第3回目の「ENEOS環境ボランティアリーダー研修(初級編)」を実施した。

環境ボランティアリーダー研修は、社員ボランティアが全国の製油所周辺地域に設置した「ENEOSの森」の森林保全を実践できる知識と経験を養い、広く自然保護活動に自主的に取り組む意識を高めることを目的に実施している。2004年度の開始以来、198人の社員が受講し、今回で通算13回目の開催となった。

今回は初級編として、参加者が五感を使いながら、環境・自然保護を学び、さらに森林ボランティア活動に必要な基礎知識とスキルを習得する、体験・実習を中心としたプログラムを実施した。

環境教育の専門家を講師に、森林自然体験・ナイトハイキング・早朝自然観察会・除間伐作業・間伐材を活用した遊歩道の柵作りなどを実施した。

《レスポンス編集部》

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