市光工業、大型車用ルームミラー型後方確認システムを発売

自動車 ニューモデル 新型車

市光工業は、トラックやバスなどの大型車の後方部分を確認するためのルームミラー型後方確認システム「セーフティ・ビジョンST-500」を販売を開始した。

セーフティ・ビジョンST500は、車両の後方部分にカメラを搭載し、確実に被写体を移して、ドライバーがルームミラー型モニター画面を通して後方の状況を確認するシステムだ。昼間走行モード、夜間走行モードに加え、暗い場所でも映像が鮮明に映る白黒モードを設定した。

また、ドライバーが映像を確認するモニター前面に、操作ボタンを配置し、従来製品と比べて走行中でも操作が容易になり、夜間走行時や駐車する際に、人や障害物などを明確に確認でき、事故を防止する。

車両の後方だけをモニターする基本セットは解像度33万画素相当の専用モニター、カラー標準カメラ、中継ケーブルのセットで11万4240円。オプションの車両の左右にセットする補助カメラは4万950円、セレクターが2万6250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る