オーテック、エルグランド に高性能シリーズを設定

自動車 ニューモデル 新型車
オーテック、エルグランド に高性能シリーズを設定
オーテック、エルグランド に高性能シリーズを設定 全 3 枚 拡大写真
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、ミニバンの『エルグランド』の一部改良に合わせ、カスタムカー「ライダー」に高性能シリーズの「ハイパフォーマンス/パフォーマンス」を追加したほか、福祉車両ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ」を継続設定し、31日から発売する。

ハイパフォーマンスとパフォーマンスは、迫力、存在感のあるエクステリアデザインに加え、走りへのこだわりをかたちにした高性能シリーズだ。ボディ剛性の向上やサスペンションチューニングにより、確かなステアリングフィールや高い剛性感の実現を目指した。

さらに3.5リットル車についてはエンジンチューンを施し、力強く、爽快な走りを可能にした。

また、シートバリエーションの拡大を図り、従来の白本革シート、黒クロスシートに加え、黒本革シートも選択が可能となった。

アンシャンテはベース車と同様の改良を施し、セカンドスライドアップシート(昇降シート車)、セカンドスライドアップシート脱着タイプ(脱着式昇降シート車)、ステップタイプ(電動式スライドステップ装着車)を継続設定する。

ライダーハイパフォーマンススペックの2WDは405万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る