【東京モーターショー07】最新運動制御機能を自らの運転で体感

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【東京モーターショー07】最新運動制御機能を自らの運転で体感
【東京モーターショー07】最新運動制御機能を自らの運転で体感 全 5 枚 拡大写真

東京モーターショーの特別企画のひとつとして、海浜幕張公園内(Gブロック)で「セーフティドライブ体験試乗会」が開催されている。

【画像全5枚】

この体験試乗会は、水などを散布して人為的に作り出した低摩擦路面を走り、最新車両のアクティブセーフティ機能の非作動時と作動時におけるクルマの挙動の違いや、安全性の違いなどを体験する。参加メーカーはトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、ダイムラークライスラー、BMWの6社。6車種9台から試乗する車種を選べるようになっている。

具体的な内容は、まずアクティブセーフティ機能をオフにして走行。

最初は、直線を30 - 40km/hほどで走り、スリッピーな路面に入った瞬間にパニックブレーキを踏む。タイヤをロックさせると、あっという間に車体は斜めに向いていく。続いては、片側だけがスリッピーな路面での発進を体験。ホイールスピンしてしまって、アクセルを踏んでいる割には進まない。スリッピーな路面を出た瞬間にタイヤを鳴らして急加速し、慌ててしまうという具合だ。最後は、直進時と同じ全面スリッピーな路面を右カーブ。わずか30 - 40km/hだが、見事にスピンしてしまう。路面のスリッピーさは、ぬかるんだ雪道に近い感じだ。

そして、ABS、TCS(トラクション・コントロール・システム)、ESC(エレクトリック・スタビリティ・コントロール:各社で名称が異なるがここではESCで統一)によるアクティブセーフティ機能をオンにして走る。

すると、最初にオフにしてヒヤリを体験していない限りは、どうということのない道に思えてしまうほど簡単に走れてしまう。一般の車両ではこうした機能をオフにできないため、最新技術による運動制御のレベルの高さを実体験できる数少ない機会となっている。

また同試乗体験会のエリアには、5km/hでの衝突体験ができる「エアバッグ開閉式シートベルトコンビンサー」も併設されている。この程度の速度でもかなりの衝撃を実感でき、シートベルトの有効性などを体験可能だ。

無料で体験でき、試乗には免許が必要だ。

同体験試乗会を体験するためには、まず試乗券を受け取る。配布所は、南休憩ゾーン西部(西ホールの南側外)だ。そのすぐ近くに、複数の試乗エリアを結んでいる無料の巡回バスの停留所「南休憩ゾーン」がある。「海浜幕張公園Gブロック」停留所までは10分ほど。

《デイビー日高》

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