単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル

エコカー 燃費
単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル
単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル 全 6 枚 拡大写真
電気自動車(EV)の祭典「日本EVフェスティバル」に、単三電池で動く乗り物が出展されていた。

この乗り物、充電池に三洋電機の『eneloop』(エネループ)を8本2組(9.6V、4Ah)、モーターはタミヤ模型の「GTチェーンモーター」と、使われる部品は、ほとんどホームセンターや模型店でそろえていて「誰でも作れるEV」を目指している。

さらには、発電専用のエンジンが装着可能で、エネループに充電ができる「シリーズハイブリッド」に変身するのである。ただし乗員の体重制限は70kgまでとのこと。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る