東京の3橋が重要文化財に…記念式典

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東京の3橋が重要文化財に…記念式典
東京の3橋が重要文化財に…記念式典 全 5 枚 拡大写真

3日の文化の日、隅田川の東京の下町にかかる清洲橋・永代橋・勝鬨(かちどき)橋が今年6月に重要文化財に指定されたことを受け、その記念式典が行われた。都道府県の管理する道路橋が重要文化財に指定されるのは今回が初めて。

【画像全5枚】

清洲橋は中央区日本橋中州から江東区清澄にかかる橋で、昭和3年(1928年)3月に竣工。国内では珍しい広幅員の自碇式連続補剛吊橋で、隅田川に架かる橋の中では最も美しい女性的なラインを持った橋とされている。橋長186.2m、幅員25.9m。

永代橋は中央区新川から江東区佐賀に架かっており、大正15年(1926年)12月の竣工。カンチレバー式タイドアーチ橋で、橋長184.7m、幅員25.6m。清洲橋とは対照的に力強いデザインから、最も男性的とされている橋だ。

そして中央区築地から同区勝どきにかかるのが、昭和15年(1940年)6月竣工の勝鬨橋。中央部分がハの字形に跳ね上がることで有名な、国内唯一のシカゴ形二葉式跳開橋である。隅田川の橋の中では最下流に位置。

式典の第一部は、中央区の有馬小学校で行われた。文化庁文化財部文化財監査官の亀井伸雄氏より、東京都建設局長の道家孝行氏に重要文化財指定書が授与されたほか、3橋がかかる中央区の矢田美英区長と江東区の山崎孝明区長らによる祝辞などが述べられた。

第二部は、清洲橋の中央区側の橋詰広場に移動しての除幕式・記念碑披露、そしてくす玉開きとなった。地元中学生の和太鼓の演奏が行われる中、式典は進行。地元の人々も見物に訪れ、にぎわった。

《デイビー日高》

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