深酒した翌朝の運転---若者では45%

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深酒した翌朝の運転---若者では45%
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イギリスのドライバー支援団体ブレーキ・アンド・フラッグ(Brake and Flag)が、イギリスのドライバーに行った調査によると、深酒した翌朝にも自動車を運転をするは45%にものぼることがわかった。

調査対象はイギリスのドライバー4640人で、このうち若者(17 - 24歳)は533人。深酒をした翌朝に自動車を運転する比率は、若者は45%に対して、25歳以上のドライバーでは26%であった。

アルコールが体内に残る時間は、意外と長く、ダブルのウォッカ4杯、4パイント(1893cc)のビール、ワイン1本などの酒量では、飲酒を終えてから13時間と言われている。同団体では、深酒した翌朝は運転を控えるように呼びかけている。

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