深酒した翌朝の運転---若者では45%

エコカー 燃費
深酒した翌朝の運転---若者では45%
深酒した翌朝の運転---若者では45% 全 1 枚 拡大写真

イギリスのドライバー支援団体ブレーキ・アンド・フラッグ(Brake and Flag)が、イギリスのドライバーに行った調査によると、深酒した翌朝にも自動車を運転をするは45%にものぼることがわかった。

調査対象はイギリスのドライバー4640人で、このうち若者(17 - 24歳)は533人。深酒をした翌朝に自動車を運転する比率は、若者は45%に対して、25歳以上のドライバーでは26%であった。

アルコールが体内に残る時間は、意外と長く、ダブルのウォッカ4杯、4パイント(1893cc)のビール、ワイン1本などの酒量では、飲酒を終えてから13時間と言われている。同団体では、深酒した翌朝は運転を控えるように呼びかけている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る