東名と中央道の「休日渋滞ポイントにおける時間帯割引の社会実験」終了

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO東日本は、東名高速道路と中央自動車道の一部区間で実施していた「休日渋滞ポイントにおける時間帯割引の社会実験」を12月30日24時で終了すると発表した。

実験の目的である「休日に渋滞ポイントを通過する交通を20時から22時までの時間帯にシフトさせるため料金割引を行い、交通分散による効果及び料金収入の変化等について検証する」ことのために必要なデータを確保した。

東名高速の静岡 - 厚木間の入口、横浜町田 - 東京間の出口、中央道の諏訪、河口湖、増穂 - 相模湖間の入口、八王子本線、八王子、八王子西の各出口のいずれかを、土日・祝日の20 - 22時に通過した場合、ETC搭載車を対象に50%を割り引いている。

《編集部》

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