【リコール】ドゥカティのナンバープレートホルダブラケット

エコカー 燃費

ドゥカティジャパンは15日、『HYPERMOTARD 1100 s』のナンバープレートホルダブラケット(番号標板取付金具)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年5月21日 - 10月19日に輸入された103台。

ブラケットの形状が不適切なため、走行時の振動によりブラケットに亀裂が発生することがあり、そのまま使用を続けるとブラケットが破損して、最悪の場合、後面方向指示器、後部反射器、番号灯および番号標板が脱落する恐れがある。

不具合件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る