ヤマハ米国子会社が特別損失155億円

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ヤマハ発動機は、米国子会社が製造物責任についての引当金約155億円を特別損失として計上すると発表した。

米国の輸送用機器製造子会社であるヤマハ・モーター・マニュファクチャリング・コーポレーション・オブ・アメリカが製造するサイド・バイ・サイド・ビークルが製造物責任に対する引当金を計上する。2007年12月期の連結決算で「製造物賠償責任引当金特別繰入額」として特別損失に155億3000万円を計上するとしている。

《レスポンス編集部》

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