【アウディ A5 日本発表】2ドア4シータークーペ

自動車 ニューモデル 新型車
【アウディ A5 日本発表】2ドア4シータークーペ
【アウディ A5 日本発表】2ドア4シータークーペ 全 3 枚 拡大写真

アウディジャパンは、新型アウディ『A5』を21日から販売開始。A5は、『A4』と『A6』の間に位置するアウディが11年振りに市場へ送り出す2ドア・フル4シータークーペ。

新しいクーペの登場で、最新のアウディのフルラインアップが完成したという。

アウディA5は、クーペデザインとともに、新世代のシャシーレイアウトを採用し、新しい次元のダイナミックな走りと快適な乗り心地を目指して開発した。

プロポーションを特徴付けているのは、ワイドで低いスタンス、短いフロントオーバーハング、Cピラーから短いリヤ側へ続く流れるような曲線。シングルフレームグリルのフロントデザインには、8個のLEDで構成するポジショニングランプで、フロントに独特な印象を与えている。

全長は4625mmで、クーペの上級クラスに属する。4つのシートと455リットルの大容量トランクを備え、長距離ツアラーとしての面も備えた。

パワーソースは、最高出力265ps、最大トルク33.7kgmを発生する3.2リットルV型6気筒FSIガソリン直噴DOHCエンジン。クワトロ・フルタイム4WDシステムは最新世代で、通常のトルク配分がフロントに40%、リヤに60%となり、ダイナミックでスポーティなハンドリングを実現する。

価格は、「A5 3.2 FSIクワトロ」が695万円。3月8、9日に全国統一セールスフェアを開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  2. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る