【D1】東洋ゴムがグランプリ参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

東洋ゴム工業は、D1グランプリシリーズ2008に「Team Toyo Drift」として参戦すると発表した。同体制での参戦は今年で2年目。

使用するタイヤは昨年、シリーズチャンピオンタイヤ賞、年間最多勝タイヤ賞をダブル受賞した『PROXES R1R』を予定しており、D1史上前例のない2年連続シリーズチャンピオン獲得を目指す。

契約ドライバーには昨年、シリーズチャンピオンを獲得した川畑真人選手をはじめとして佐久間達也選手、黒井敦史選手を起用する。また、3人以外の有力選手に対してPROXES R1Rを供給し、現地でのタイヤサービスを始めとする様々なサポートを実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る