シニアドライバーズスクール 5月6日から各地で

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シニアドライバーズスクール 5月6日から各地で
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日本自動車工業会は、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、警察庁、都道府県警察本部、都道府県交通安全協会などの後援を得て、2008年度も参加体験型の一日安全運転実技講習会「JAMA&JAF&全安協シニアドライバーズスクール」を全国で開催する。

シニアドライバーズスクールは、自分の運転特性と心身機能を再認識し、安全運転に役立ててもらうことを目的に1996年度にスタート、今年度で13回目を迎える。対象は、65歳以上の高齢者と50 - 64歳の高齢移行期のドライバー。過去に受講した総人数は延べ208会場で約4350人に達している。

カリキュラムの内容は、クルマの点検・運転姿勢・車の死角確認・エアバッグ作動実験、滑りやすい路面でのブレーキ体験、交差点での安全な右折方法、見通しの悪い交差点の安全な通過方法など、高齢者の交通事故防止に有効なプログラムのほか、実技終了後にはインストラクターを交えた意見交換を行うなど、即効性のある内容となっている。今年は5月6日の京都府から全国で順次開催する。

申し込み、問い合わせはそれぞれの会場へ。

同時期に「JAMA&JAF&全安協セーフティトレーニング」も併せて開催される。

《レスポンス編集部》

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