トヨタ クラウン の実燃費…e燃費に登録

エコカー 燃費
トヨタ クラウン の実燃費…e燃費に登録
トヨタ クラウン の実燃費…e燃費に登録 全 2 枚 拡大写真

トヨタのフラッグシップサルーンの『クラウン』が「e燃費」に車種登録された。満タン法による実用燃費(実燃費)データを携帯電話経由でネット上において管理するのがe燃費(運営IRIコマース&テクノロジー、会員数40万人)だ。

ただしクラウンは車種登録があったものの、まだ統計データとして公表できる給油サンプル数が蓄積されていない。新型クラウンオーナーの皆さんに、ぜひe燃費に登録して欲しい。ちなみに先代クラウンのe燃費は「GRS182」型3.0リットル/ATが9.3km/リットルを記録している。

また5月6日は「クラウンハイブリッド」が発売される。購入なさったオーナーには車種登録申請をしていただきたい。こちらのe燃費参考値はトヨタ『エスティマハイブリッド』(AHR20W型/2.4リットル/CVT)の12.1 km/リットル、トヨタ『ハリアーハイブリッド』(MHU38W型/3.3リットル/CVT)の12.2 km/リットル。

最近の新型車:e燃費に登録してください。
●ジャガー XF
●BMW 1シリーズ
●アウディ A4
●フィアット 500
●アウディ A5
一部の新型車は車種の設定がまだですので、燃費登録の前に車種登録申請から行なってください。

★e燃費のURLをメールで送る。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る