昭和シェル石油、富士山の森づくりプロジェクトを支援

エコカー 燃費
昭和シェル石油、富士山の森づくりプロジェクトを支援
昭和シェル石油、富士山の森づくりプロジェクトを支援 全 1 枚 拡大写真

昭和シェル石油は、昨年に続き財団法人オイスカが主催する「富士山の森づくりプロジェクト」に参画し、富士山麓の森林を再生し、美しい森にする取り組みを支援すると発表した。

プロジェクトは、2002年にシラベの単一樹種の人工林において病虫害による大規模な被害があった県有林、山梨県鳴沢村富士山地内の対象地で、山梨県の協力のもと、オイスカ、その他企業との協働による植栽を行い、美しい森づくりを行うもの。

同社は、昨年植栽を行った木々の育成状況を確認し、新たに約1ヘクターの土地に植栽するとともに、5年間森林の育成管理を支援する。

今年度は、6月7日に社内で募集した植栽ボランティア140人が、富士山に自生している多様な樹種の苗木1000本を植栽し、自然林に近い森づくりを目指す。同社では今後もこうした活動を通じて、環境問題に積極的に取り組んでいくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る