首都高のETCワンストップサービス、一部の会場で業務を終了

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首都高速道路はETCワンストップサービスの一部の会場を6月1日をもって閉鎖し、サービスを終了すると発表した。閉鎖する会場は、八潮PA、兜町駐車場、木場特設会場、横浜みなとみらい特設会場の4か所。

残りの4カ所については、従来どおり営業する。営業を継続する会場は、大黒PA、川口PA、用賀特設会場、さいたま新都心特設会場。

ETCワンストップサービスとは、首都高ETCカードの発行とETC車載器の取付けを約90分で行うサービス。首都高ETCカードに加入した上で、ETC車載器を購入すると、アンテナ一体型のETC車載器が5800円で提供される。

《編集部》

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