日産 GT-R、ニュルで7分29秒…ダンロップタイヤ装着

自動車 ニューモデル 新型車
日産 GT-R、ニュルで7分29秒…ダンロップタイヤ装着
日産 GT-R、ニュルで7分29秒…ダンロップタイヤ装着 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業と日産自動車は、4月16日、17日にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにおいて、共同で実施した日産『GT-R』の走行テストで7分29秒を記録し、量産市販車として初めて7分30秒の壁を突破したと発表した。

今回のGT-Rによる記録達成では、GT-Rの性能を最大限に発揮するために開発された高性能ランフラットタイヤのダンロップ『SP SPORT 600 DSST CTT』を採用。

SP SPORT 600 DSST CTTは、ニュルブルリンクサーキットで証明された高速走行時の運動性能だけでなく、ダンロップのランフラットタイヤ開発技術「DSST」によるCTT(コンバインド・テクノロジー・タイヤ)技術により、ランフラット性能と一般走行における乗心地、ノイズそしてウェット性能も高次元で両立を図ったとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る