シャープ、ワンセグケータイが累計1000万台に

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

シャープは、同社製ワンセグ受信対応携帯電話が5月末に累計出荷台数1000万台を突破したと発表した。

2006年5月に『AQUOSケータイ』第1弾モデルを出荷して以来、約2年間で達成した。ワンセグケータイで累計1000万台を突破したのは、業界で初めて。

ワンセグケータイは、屋外でも手軽にテレビ放送を楽しめるほか、デジタル放送ならではの映像の鮮明さや、データ放送、EPG(電子番組表)による利便性などから市場に浸透し、今年4月には業界全体で累計出荷台数3000万台を突破している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る