日本無線、バイクETCを値下げ…10万台突破を記念

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日本無線、バイクETCを値下げ…10万台突破を記念
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日本無線は、2006年10月から出荷を開始した二輪車ETC『JRM-11』が、累計10万台を突破したことを明らかにした。また、10万台突破を記念してJRM-11の価格を値下げする。7月1日からの新価格は、2万9820円。現在の価格より1680円安くなる。

JRM-11は、国内唯一の二輪車ETCだ。四輪車用ETCよりはるかに過酷な条件の下で正確に作動するよう設計されている。

四輪車用では一般的なスロット式が一般的だが、同機ではETCカードと車載器本体の接点に水分が付着しても、乾いた布で簡単に拭き取りができるように、上蓋でカードを抑え込む新しい形を考案した。その上でJIS D0203-S2の噴水試験に耐える高い防水構造となっている。

関係者によると、「これまで車載器本体の不具合によるデータ読み取りエラーは出ていない」という。

国内には高速道路走行可能な自動二輪車が約300万台ほど登録されている。

しかし、高速道路の一部で二人乗りができない、あるいは料金が四輪車と同額で割高であることなどから、車載器搭載のためにユーザーが負担する約5万円の取付費と見合わず、普及がなかなか進まなかった。

高速道路各社は、四輪車同様に購入費の一部を補助するキャンペーンを続けている。

《中島みなみ》

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