ATインターナショナル…i MiEV 試乗会、申込開始後10分で一杯

自動車 ビジネス 企業動向
ATインターナショナル…i MiEV 試乗会、申込開始後10分で一杯
ATインターナショナル…i MiEV 試乗会、申込開始後10分で一杯 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は千葉県の幕張メッセで開幕した「ATインターナショナル2008」にいま話題の電気自動車『i MiEV』を出展し、同車の試乗会を行った。

その人気たるやすごく、午前の部では申込開始後、なんと10分で一杯になってしまったほど。また午後の部では、午後1時の受付開始前には長蛇の列ができ、並んでいても試乗できなかった人が続出した。この人気ぶりに三菱自動車関係者も驚いていた。

ちなみに試乗できた人は午前の部30人、午後の部39人。どうしても i MiEVに試乗したい人は、開始時間と同時に三菱自動車のブースに飛んでいくか、午後の部の受付開始まで午前中からずっと三菱自動車のブースにいる必要がありそうだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る