富士火災『ミューズ』はケータイウェブから事故連絡が可能

自動車 テクノロジー ネット
富士火災『ミューズ』はケータイウェブから事故連絡が可能
富士火災『ミューズ』はケータイウェブから事故連絡が可能 全 2 枚 拡大写真

富士火災では、自動車保険新商品『ミューズ』の発売に合わせて、携帯電話向けの「モバイルサービス」の提供を始める。サービスの開始は10月1日。

モバイルサービスは、「安心を携帯していただく」をコンセプトとした、NTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルの携帯電話端末向けのサービス。契約者専用のモバイルサイトでは、GPS事故報告、Webによる事故報告、事故経過情報配信サービスなどの「事故サポートメニュー」のほか、契約内容や利用可能なサービスが確認できる「契約者専用メニュー」が利用できる。

「モバイルサービスでは、クルマ1台の契約につき最大3台の携帯電話とひも付けられる。たとえば夫婦と子供の3人家族で1台のクルマを共有する場合でも、それぞれの携帯でモバイルサービスを利用できる。万が一の事故の際には、それぞれの携帯電話から事故報告をすれば保険証券番号を告げなくてもセンター側で契約内容を確認できる」(商品企画部企画グループの堅田仁氏)とのことで、迅速な事故対応が可能としている。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る