BMWグループ、世界でもっともサステナブルな自動車メーカー…4年連続

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BMWグループ、世界でもっともサステナブルな自動車メーカー…4年連続
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BMWグループは、SAMグループが発表したダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・インデックス(DJSI)で、4年間連続選定されたと発表した。同社では世界でもっとも「サステナブル(持続可能)」な自動車メーカーとして地位を確実にしたとしている。

1999年にDJSIが設立されて以来、BMWグループは自動車部門で唯一毎年選定を受けている。

BMWグループの取締会は2000年以来、「サスティナビリティ(持続可能性)」を主要な企業方針に定めている。サプライ・チェーンにおける持続可能性、包括的な製品責任や一貫した資源保存は、マネジメントプロセスに根ざしている。

また、BMWグループは、自社製品すべてにおけるCO2排出量削減を目指すために、「持続可能なモビリティ」という独自の戦略をもとに、燃費の向上、パワートレイン帯電性の改善、水素の長期間使用など、さまざまな分野の開発に取り組んでいる。製造現場では、自然環境に対する影響を極力抑え、資源保存を図っている。

SAMグループは、世界の大手企業約2500社について環境、経済、社会活動を分析調査し、各業界でもっとも優れた企業をDJSIに選定している。

《レスポンス編集部》

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