東洋ゴムのテストコースでサロマ大収穫祭を開催

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東洋ゴムのテストコースでサロマ大収穫祭を開催
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東洋ゴム工業は、10月5日に北海道常呂郡佐呂間町にある同社の冬用タイヤテストコースの敷地を市民に1日開放し、「サロマ大収穫祭」を協賛、今回は8000人を越える賑わいとなった。

サロマ大収穫祭は、佐呂間町観光物産協会、佐呂間町商工会などの主催で毎年同時期の日曜日に開かれる一大イベントで、今年で第14回目となる。第6回から東洋ゴム工業が冬用タイヤテストコースを提供して以来、年々規模も大きくなり、地元佐呂間町だけでなく近隣の北見市をはじめ遠方からも多数の人が来場する。

会場内にトーヨータイヤジャパン北海道販売カンパニーが販売ブースを設営、スタッドレスタイヤを展示・販売。また、大抽選会では特賞として、9月に発売開始した新商品『ウィンタートランパスMK4』を提供した。

イベントの間にはトーヨータイヤジャパン北海道販売の高階執行社長がトーヨータイヤをアピールするとともに、スタッドレスタイヤの原点が佐呂間町にあることに謝意を示した。同社グループではこのようなイベントを通じ、今後も地域貢献活動の一環として、地元住民と理解を深めることができるコミュニケーションの場を設けていくとしている。

《レスポンス編集部》

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