アウディ、マイレッジマラソンで TDIエンジン の高い燃費性能を実証

エコカー 燃費
アウディ、マイレッジマラソンで TDIエンジン の高い燃費性能を実証
アウディ、マイレッジマラソンで TDIエンジン の高い燃費性能を実証 全 9 枚 拡大写真

アウディAGは、超低排出ガスシステムを搭載した『アウディQ7 3.0 TDI』の初の実地耐久試験となった「アウディマイレッジマラソン」の全日程を終了し、TDIエンジンテクノロジーによる高い燃費性能が証明されたと発表した。

アウディマイレッジマラソンでは、7865kmに及ぶテストを実施、参加した全23台は優れた燃費記録を達成した。

例えば、『A4 3.0 TDIクワトロ』は18.9km/リットルの燃費を記録。SUVの『Q5 3.0 TDI』も16.4km/リットルの燃費を達成した。

今回が初の耐久実地試験となった超低排出ガスシステム搭載のQ7 3.0 TDIのベストスコアは、14.1km/リットルだった。

参加した全車両の中で最高の数値を達成したのは『A3 2.0 TDI』で、燃費は21.3km/リットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る