MINIの拠点を郡山に移転オープン

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MINIの拠点を郡山に移転オープン
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BMWジャパンは、BMWとMINIの正規ディーラーであるモトーレン・アイ&エフが郡山のBMWとMINIの併売拠点を移転し、11月8日から営業を開始すると発表した。

大型のショッピングモールや百貨店、新興の住宅やマンションが立ち並ぶ郡山駅の南口に位置する新ショールームは、来店者にとって利便性が高い。同じ敷地内にはBMWとMINIそれぞれのショールームが隣接しており、BMWグループの扱う2つのブランドの世界観を体験することができるとしている。ショールームには9ベイのワークショップを併設している。
 
BMWのショールームは、BMW本社の最新のCI(コーポレートアイデンティティー)を導入し、BMWの革新性や創造性を表現、常時5台の新車を展示する。展示は車両が路上を走行している姿を再現した「ドライビング・ギャラリー」のコンセプトを採用する。
 
また、MINIのショールームは、BMWのショールームと一線を画す。新しいCIに基づいた店舗は、黒を基調とした外観と内装に赤やグリーン、黄色などでアクセントが加えられている。ショールームには、今年発売を開始し、好評な「MINI Clubman」をはじめ、「MINI Cooper」、「MINI Cooper S」など、色鮮やかなMINI4台を展示する。MINIのフルラインナップはもとより、アパレルやキーホルダー、時計などMINIのライフスタイルグッズも展示、販売する。
 
新拠点の住所は福島県郡山市図景二丁目5番19号。

《レスポンス編集部》

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