【ホンダ アコード 新型発表】2極化したセダン市場のプレミアム側へ

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ アコード 新型発表】2極化したセダン市場のプレミアム側へ
【ホンダ アコード 新型発表】2極化したセダン市場のプレミアム側へ 全 3 枚 拡大写真

4日に発表された8代目となる新型ホンダ『アコード』は、高額付加価値商品と実用経済性商品の2極化が進むセダン市場で、プレミアム側へ移行したモデルとなる。

セダン市場では、BMW『3シリーズ』など、7代目までより100万円以上も高価な輸入車セダンのユーザー支持が大きいことから、新型アコードはこういったプレミアムセダンの仲間入りを目指して開発がすすめられた。

同社日本営業本部の小林浩氏は、「ユーザーは輸入車だとBMW『3シリーズ』、日本車だと日産『スカイライン』などと比較すると思う。実際にアコードはライバルより小さい2.4リットルの大きさで、同じ良さを備えているクルマ。これらをライバルとして海外は欧州が10万台ぐらい、北米で40万台ぐらいは売りたい」と語っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る