ホンダ福井社長「経営判断の遅れが企業存続の命取り!! 」

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ホンダ福井社長「経営判断の遅れが企業存続の命取り!! 」
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ホンダの福井威夫社長は、従業員向けの年頭挨拶で、「創業以来の大変厳しい状況にあり、ほんのわずかな経営判断の遅れが、企業存続の命取りになるほど緊迫していると認識しており、今後1、2年はこの厳しい時代が続くことを覚悟しなければならない」と強い危機感を示した。

一方で「環境・燃費志向が高まる中、世界的な市場低迷が小型車へのシフトをさらに加速することは間違いなく、クルマの在り方、価値観そのものを問われる時代へと急速に移行しつつある。このような時代だからこそ、顧客や世の中の期待に応えられるように、ホンダならではの先進創造を際立たせた商品づくりをさらにスピードを高めて積極的に進めていきたい」との決意を示し、これを具現化した第一弾となる新型ハイブリッドカー『インサイト』からホンダとしてのハイブリッドブランドづくりを推進していく方針を示した。
 
その上で、従業員には「ホンダの基本は『人の主体性』です。それぞれの現場の中で、職制や部門にとらわれることなく、原点に立ち返って徹底したコミュニケーションを通じて、考え行動することをお願いします。この試練を全員で乗り越えていきたい」と結束力の強化を訴えた。

《レスポンス編集部》

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