トヨタ社長に豊田章男副社長…6月に昇格

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トヨタ社長に豊田章男副社長…6月に昇格
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トヨタ自動車は、豊田章男副社長(52)が6月の株主総会後に社長に昇格する人事を固めた。12日に経営首脳が役員人事について協議する予定であり、豊田副社長の昇格が事実上、内定する見通し。

1995年に退任した豊田達郎氏(79)以来、14年ぶりに創業家からの社長就任となる。今期(2009年3月期)の連結営業利益が赤字に転落する見通しとなるなど、経営環境の急激な悪化を、新しい経営体制で乗り切る構えだ。

05年に就任し、07年には世界生産トップに導いた渡辺捷昭社長(66)は副会長に就き、張富士夫会長(71)は留任の見込み。

豊田副社長はトヨタの創業者である豊田喜一郎氏の孫にあたる。1979年慶大法卒。84年にトヨタに入社し、GM(ゼネラル・モーターズ)との米国合弁会社NUMMIの副社長などを務めた。00年に取締役。常務、専務を経て05年から副社長。愛知県出身。

《池原照雄》

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