BMWジャパン、Fシリーズを値下げ

自動車 ニューモデル 新型車

BMWジャパンは、2月20日付けでBMW Motorrad Fシリーズの『F800S』と『F800ST』の装備内容を一新し、価格を変更すると発表した。

従来から好評のハイラインのパッケージに、オンボードコンピューターやLEDウインカーなどのオプションを加えて充実させると共に、価格を平均で約2.1%下げ、若年層にも購入しやすい価格体系とする。
 
また、カラーバリエーションも、より商品イメージを明快に表現した体系に変更するとしている。
 
価格はF800Sのアクティブ・ラインが3万9500円引き下げて112万3500円、Hiラインが1万8500引き下げて129万1500円、F800STのアクティブ・ラインが3万8500円値下げして118万6000円、Hiラインが7000円値下げして139万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る