日立キャピタル、三浦執行役副社長が執行役社長に昇格

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日立キャピタルは25日、三浦和哉執行役副社長が執行役社長に4月1日付けで昇格する人事を内定した。

高野和夫執行役社長は取締役に退く。同社では、高野社長が主導して4年間、グループ一丸となって事業構造の転換を図り、持続的な成長に取り組んできたが、今後は新たな視点で飛躍を期するため、トップを交代するとしている。
 
三浦氏は、小樽商科大商学部卒で、1976年に同社に入社した。2003年に執行役常務、2005年に執行役副社長となってその後営業統括部門長を務めてきた。56歳。

《レスポンス編集部》

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