ゼンリン組織改正…事業本部制、執行役員制度を導入

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ゼンリンは2日、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

既存事業の安定運営、新規事業の迅速な立ち上げ・拡大を図るため、「営業本部」、「IT・ITS事業本部」を事業領域に応じた「広告・出版事業本部」、「GIS事業本部」、「コンテンツソリューション事業本部」、「ITS事業本部」の4本部に再編、事業本部制度を導入する。
 
また、新規事業開発や既存事業を支援する「事業開発本部」、情報収集を行う「コンテンツ・サーベイ本部」を新設する。
 
将来の成長に向けて全社的な情報システム戦略を構築するとともに内部統制を実施するため「統合情報システム室」を新設する。
 
これらの組織改正に実効性を持たせるため、「執行役員制度」を導入し、執行役員に権限を委譲して各事業本部が迅速、効率的に事業運営を行う。

《レスポンス編集部》

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