【ジュネーブモーターショー09】ブガッティ ヴェイロン …ブランド誕生100周年記念車

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー09】ブガッティ ヴェイロン …ブランド誕生100周年記念車
【ジュネーブモーターショー09】ブガッティ ヴェイロン …ブランド誕生100周年記念車 全 13 枚 拡大写真

ブガッティは3日、ジュネーブモーターショーで『ヴェイロン』の「Bleu Centenaire」を発表した。ブガッティが誕生して100年を迎えるのを記念した特別モデルだ。

【画像全13枚】

ブガッティブランドが誕生したのは1909年。数多くの名車を送り出してきたブガッティだが、2005年の東京モーターショーで披露された『ヴェイロン16.4』こそ、究極のヴェイロンといえる。

ヴェイロン16.4は8.0リットルW16気筒エンジンに4つのターボチャージャーを追加。最大出力1001ps、最大トルク127.5kgmという途方もないパフォーマンスを発揮する。最高速度は407km/hで、当時のワールドレコードを記録した。

今回のBleu Centenaireは、ヴェイロン16.4のロードスター版として2008年のペブルビーチ・コンクールドエレガンスで発表された『グランスポーツ』がベース。ブガッティの誕生100周年を記念して、多くの特別装備が盛り込まれた。

まず、目を引くのはツートンのボディカラー。ブガッティは伝統的にツートンのボディカラーを使用し、「ブガッティブルー」と呼ばれる青が有名だ。Bleu Centenaireのボディカラーも伝統のブルーだが、「スプリントブルーマット」と「スプリントブルーグロス」という微妙に光沢や色合いが異なる2種類のブルーで塗り分けられた。

また、ルーフトリムストライプやドアミラーはアルミポリッシュ仕上げ。フロントグリルやサイドエアインテークはミラーシャイン仕上げとされた。専用アルミホイールやレッドのブレーキキャリパーも、特別なモデルであることを強調している。

室内はスノーベージュレザーという明るいホワイト系レザーを贅沢に使用。センターコンソールにまで、このレザーがあしらわれた。シートはキルトパターン。ヴェイロンには、今年からLED室内灯、パークディスタンスコントロール、リアビューカメラが標準化されており、このBleu Centenaireにも装備される。

価格は135万ユーロ(約1億6600万円)。ブガッティによると、ヴェイロンは2006年の発売以来、約200台を納車し、約50台のバックオーダーを抱えているという。ブガッティは当初から、ヴェイロンの生産台数は300台を上限とすると明言しており、ヴェイロンは、あと50台しか生産されないことになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. スズキ、コンパクトSUV『ブレッツァ』新型をインド発表…1.0リットルターボ新搭載
  4. メルセデスベンツ、新型『GLA』を世界初公開へ…7月29日
  5. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
ランキングをもっと見る