【ホンダ インサイト 新型】発売1か月で1万8000台を受注…月販計画の3倍

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ インサイト 新型】発売1か月で1万8000台を受注…月販計画の3倍
【ホンダ インサイト 新型】発売1か月で1万8000台を受注…月販計画の3倍 全 29 枚 拡大写真

ホンダは、2月6日に発売された新型『インサイト』の発売後約1か月での累計受注台数が、3月9日までで月間販売計画5000台の3倍以上の約1万8000台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

【画像全29枚】

また、2月度の登録台数は4906台で、登録車の車名別では第10位、ハイブリッド車としては第1位となった。

購入層は、40歳代から50歳代のファミリーや、30歳代の独身層、20歳代から30歳代の既婚層を中心に、老若男女を問わず幅広い層から支持されているとし、ホンダ車ユーザーと他社からの乗り換えを含む新規ユーザーとの比率は50%:50%でほぼ同率だという。

グレード別の構成比は、ベースグレードの「G」が40%、「L」が40%、7スピードモード搭載の「LS」が20%で、やはりハイブリッド車でありながら189万円からという安さが売りのベースグレードの人気が高いようだ。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る