【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ポルシェ カイエン ディーゼル

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ポルシェ カイエン ディーゼル
【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】ポルシェ カイエン ディーゼル 全 25 枚 拡大写真

ポルシェAGは、ジュネーブモーターショーで『カイエンディーゼル』を発表。カイエンのもつダイナミックで多様性に富んだ特性に、経済的な大トルクのパワーユニットを組み合わせることで、特に長距離ドライブや牽引時に大きなメリットを享受することができるとしている。


外観は、V6ガソリンエンジンを搭載するモデルと同様で、テールゲートにはカイエンモデルのエンブレムがあしらわれる。3リッターV6エンジンは最高出力240ps(176kW)を発生、最高速度は214km/hに達する。0-100km/加速は8.3秒。さらにこのエンジンは、わずか2000rpmで550Nmもの強大なトルクを発生することができる。



新しいパワーユニットの最大の特徴はその優れた経済性で、9.3リットル/100kmの平均燃費と、容量100リットルの燃料タンクにより、1000kmにも及ぶ驚異的な航続距離を誇る。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る