TDK、透磁率最高レベルのノイズ対策用磁性シートを量産

自動車 ビジネス 企業動向
TDK、透磁率最高レベルのノイズ対策用磁性シートを量産
TDK、透磁率最高レベルのノイズ対策用磁性シートを量産 全 1 枚 拡大写真

TDKは、難燃性かつ業界最高水準の超高透磁率を両立した新しいノイズ対策用磁性シート「IRJ17」を開発し、3月から量産開始する。

今回開発した磁性シートは、同社が得意とする材料技術を生かし、独自の軟磁性材料とポリマー材料を複合化、さらに粉体の組成および形状を工夫してできた磁性粉を使用し開発した。

IRJ17は、5MHz以上から高周波まで広い周波数帯域で、ICやフレキシブルプリント基板などから放射されるノイズの減衰に優れた効果を発揮する。ノイズの抑制効果としては、業界最高水準の透磁率(μ'=180)を達成、従来品と比較しても約1.7倍の磁気特性を持つ。また、電子機器に必要とされる難燃性についても、米国規格である「UL94V-0」の認証を取得している。

このシートの実用化により、同社が現在販売中の磁性シートを含め、高周波から低周波までの幅広い周波数帯域で顧客ニーズに応じた、よりきめ細かなノイズ対策が可能となるとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  2. 【マツダ CX-80 900km試乗】このエンジンの存在感の前では他の美点も霞む[前編]
  3. 「車名が最高」スバルの新型フル電動3列シートSUV…口コミ記事ベスト5 2026年上期
  4. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年6月1日付
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る