新日石、浜松市のSS跡地からベンゼン検出

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新日本石油は、静岡県浜松市東区有玉北町にある「Dr.Driveノース有玉サービスステーション(SS)」の跡地で土壌汚染対策法で定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。

SSは昨年12月に閉鎖した後、敷地内の土壌・地下水の汚染状況を自主調査した結果、調査した33か所のうち、2か所の地下水で最大で基準値の3.1倍のベンゼンが検出された。

同社では「調査報告書」を浜松市に提出し、今後は浜松市の指導を受けながら確実に浄化作業を実施するとしている。

《レスポンス編集部》

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