【ニューヨークモーターショー09】三菱 ランエボ顔の アウトランダー…詳細が判明

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー09】三菱 ランエボ顔の アウトランダー…詳細が判明
【ニューヨークモーターショー09】三菱 ランエボ顔の アウトランダー…詳細が判明 全 13 枚 拡大写真

三菱自動車は9日、ニューヨークモーターショーに、『アウトランダーGTプロトタイプ』を出品した。フロントマスクを中心に大きくイメージチェンジ。パワーアップしたエンジンや最新4WDシステムを搭載する。

【画像全13枚】

アウトランダーGTのハイライトは、フロントマスクだろう。『ランサーエボリューション』を思わせる「ジェットファイターグリル」を装着し、アグレッシブに変身した。ヘッドランプにはHIDを採用。前後バンパー、ボンネット、サイドシルも変更されている。

さらに、ルーフにはアルミ素材を使用。軽量化と重心を下げる効果により、運動性能を高めている。アルミホイールはOZ製の19インチ。ホイールの隙間から見える赤いキャリパーは、ブレンボ製だ。車高がダウンするスポーツサスペンションも組み込まれた。

三菱自慢の4WDシステム、「S-AWC」(スーパーオールホイールコントロールシステム)も導入。前輪にアクティブLSDを組み込み、前後&左右の車輪間でのホイールスピンを防止する。また、スロットル開度、車速、エンジン出力、ステアリング操舵角、ギア、加速ヨーレートを検知し、ASC(アクティブスタビリティコントロール)やABSなどを統合制御。悪天候下でも安定した走行性能を披露する。

3.0リットルV6のMIVECエンジンは、吸気系の抵抗低減、カムシャフトタイミング&圧縮比見直しなどの改良を実施。最大出力は10psアップし、230psとした。最大トルクは変わらないが、発生回転数を低くして、日常領域での扱いやすさを追求している。

「アイドルニュートラルロジック」も新採用。信号待ちなどで車両が停止すると、自動的にATのギアをニュートラルに入れる。三菱は「V6でありながら、燃費は4気筒エンジン並み」と自信を見せる。

インテリアはレザーシート、アルミペダル、3.5インチLCDメーター、スポーツステアリングホイールなど、装備が充実。Bluetooth対応ハンズフリーフォンやUSBコネクターなどをセットした「FUSEハンズフリーメディアゲートウェイ」を用意した。40GBのハードディスクナビゲーションも設定される。

アウトランダーGTプロトタイプは、このままの姿で年内には米国投入予定。価格は3万ドル(約300万円)程度が見込まれる。ランエボ顔のSUVは日本でも受けそうな気がするが……。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  2. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
  3. 世界初のカーボン素材採用の折りたたみ近距離モビリティ、「WHILL Model C Lite」発売…22.5%軽量化
  4. 「めちゃくちゃ期待」「600馬力超!?」極太タイヤのレクサス『RX』高性能モデルに、SNSでは期待の声
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る