日産、開国博Y150 に体験型パビリオンを出展

自動車 社会 行政
日産、開国博Y150 に体験型パビリオンを出展
日産、開国博Y150 に体験型パビリオンを出展 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、4月28日から開幕する横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」ベイサイドエリアに、地球への思いやりを考える体験型企業パビリオン「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を出展すると発表した。

【画像全3枚】

横浜市と日産は、ITSの共同研究や環境モデル都市の実現に向けた5カ年の共同計画「ヨコハマ・モビリティ“プロジェクトZERO”」の推進や日産スタジアムの運営などで協力している。
 
日産はこの夏、創業の地である横浜へ本社を移転するにあたり、同社の「さらに地域とのつながりを大切にしたい」という想いと、開国博Y150の「未来を創る」という趣旨とが一致したことから、イベントへの協賛、ベイサイドエリアへのパビリオン出展を実施する。
 
同社は「青い地球を守りたい」、「人や社会と共生する企業市民でありたい」という想いを「ブルーシチズンシップ」という言葉であらわし、様々な取り組みを行っている。今回、この開国博Y150を通して、日産パビリオンでの体験やメッセージに触れた人をはじめ、多くの人たちと協力しながら「地球への思いやり活動」を拡大していきたいとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る