日産、開国博Y150 に体験型パビリオンを出展
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横浜市と日産は、ITSの共同研究や環境モデル都市の実現に向けた5カ年の共同計画「ヨコハマ・モビリティ“プロジェクトZERO”」の推進や日産スタジアムの運営などで協力している。
日産はこの夏、創業の地である横浜へ本社を移転するにあたり、同社の「さらに地域とのつながりを大切にしたい」という想いと、開国博Y150の「未来を創る」という趣旨とが一致したことから、イベントへの協賛、ベイサイドエリアへのパビリオン出展を実施する。
同社は「青い地球を守りたい」、「人や社会と共生する企業市民でありたい」という想いを「ブルーシチズンシップ」という言葉であらわし、様々な取り組みを行っている。今回、この開国博Y150を通して、日産パビリオンでの体験やメッセージに触れた人をはじめ、多くの人たちと協力しながら「地球への思いやり活動」を拡大していきたいとしている。
《レスポンス編集部》