【上海モーターショー09】ポルシェ パナメーラ 、地上425mの摩天楼へ

自動車 ニューモデル モーターショー
【上海モーターショー09】ポルシェ パナメーラ 、地上425mの摩天楼へ
【上海モーターショー09】ポルシェ パナメーラ 、地上425mの摩天楼へ 全 8 枚 拡大写真

ポルシェは20日、上海モーターショーで新型『パナメーラ』をワールドプレミア。その前日の19日夜、ポルシェはプレス向けのパナメーラのプレビューイベントを大胆な場所で実施した。

【画像全8枚】

ポルシェがプレビューイベントの場所に選んだのは、上海市内の「ワールドフィナンシャルセンター」(中国表記は上海環球金融中心)。2008年8月に完成した超高層複合ビルで、開発は日本の森ビルが手がけた。

ワールドフィナンシャルセンターは地上492m、101階建て。台湾の「台北101」の508mに次いで世界第2位の高さだ。この巨大なビルの94階でポルシェはパナメーラを披露したのである。

とはいえ、94階は地上425mもの高さ。いったい会場までどうやってパナメーラを搬入したのだろうか。ヘリコプターで屋上まで運ぶ方法もあるが、強風の際はリスクが高まる。そこで、ポルシェは荷物用のエレベーターでパナメーラを94階まで引き上げる方法を選択した。

しかし、全長4970mm、全幅1930mmのパナメーラは普通の方法ではエレベーターに収まらない。そこで、専用の台車に固定し、その台車に載ったパナメーラをエレベーター内に垂直に立てることで、この問題を解決した。

それでもパナメーラの全幅1930mmのボディは、エレベーター内ギリギリの大きさ。積み込みと積み下ろしの際には、多くのスタッフの人海戦術で、ていねいに作業が行われたという。

そんな苦労もあって、パナメーラのメディアプレビューは大成功。おそらく、世界で最も高い場所で行われた新車発表会になったのではないだろうか。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 復活のホンダ『CB400スーパーフォア』販売快調、約2週間で2700台を受注…一番人気カラーは「ウルフシルバー」
  2. 『ジムニー』のエクステリアをスパルタンに演出する、最新ドレスアップアイテム[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 【DS N°4 新型試乗】“夢見心地”な気分をたっぷりと味わわせてくれる…島崎七生人
  4. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  5. 人気のコンパクトミニバン、トヨタ『シエンタ』に次期型の情報…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る